AIドル!?!?

最近日本ディープラーニング協会のE資格を受験するために、 STUDY-AIが低価格のプランを申し込んで、本日から勉強していこうとして、 動画を見ている。サイトは以下である。 [blogcard url="https://ai999.careers/rabbit/"]

そこで、最初に超AI入門講座の動画から見ようとしたのだが、 そこで衝撃を受けた。

AIドルなるアイドルグループがAIの入門編の講師をやっている。

AIドルか〜。その発想は無かったなと思った。

こんなおじさんが若い女の子からAIを教えてもらうという なんとも言えない状況である。

そもそも超AI入門講座は、流石にG資格をとっている人であれば、 特に必要ないものかもしれない。

先に進めようと思う。

英語の勉強方法について

この記事は、英語の勉強方法について、 最近見たyoutubeでこれはいいなと思った勉強方法を記載する。

英語については、昔からいろいろ習い事をしたり、 自分で勉強してみたりしたのだが、一向に上達しない。

ついこの前、国際学会で英語の発表をしたのだが、 原稿まる読みで、質疑応答は無残な結果に終わった。

今年は、この恥ずかしい思いをバネに英語の勉強をしようと決めたが、 どのように勉強すれば良いか、いろいろ模索中である。

どこから始めればいいのか、全くわからないまま、 いろんな記事や勉強方法を探している最中に これはと思ったので、ブログに書き留めておく。

youtubeで見たのだが、その人曰く、 英語を聞き取れないのは、発音がわかっていないからだという。 眼から鱗だったし、ちゃんとした発音で喋れる英語に関して聞き取れないわけがない という理論だった。 確かにその通りだし、そもそも、英語を読む、もしくは書くのはDEEPLに任せればいいので、 私が勉強しないといけないのは、英語のspeakingとlisteningとは思っていたが、 speakingを重点的に実施すれば聞き取れるようになるとのは一理あるかもしれないと思う。

一応TOEIC730点くらいを目指して今から頑張る。

アニメについての雑談2

この記事は、アニメについての雑談を記載する。

ずいぶん前に、サイコパスというアニメがあったが、 その中では、シビュラシステムによって、犯罪を起こしそうな人を 自動的に判断し対処するシステムの話だったが、 現実世界でもロシアが開発したdefenderXがそれに近いものがある。 DEFENDER-Xのサイト

価格は、250万くらいなので、新幹線や飛行場に配置しても良い気がするが、 あまり導入されてないところを見ると、うまくいってないのかもしれない。

ただ、警察24時とかを見ると、ベテラン警察官が職務質問するときは、 その人の挙動がおかしいと感じるワケで、動画解析で犯罪者を検知することは可能なのかもしれない。 多分、警察官の姿を見て変な挙動になるわけなので、 そういう意味では、単純に動画を撮るだけではダメなのかもしれないなと思う。

すなわち、犯罪を起こそうとする、あるいは犯罪を犯している人物に対して、 ある程度の刺激を加えて、その挙動を動画で解析することが 検知率の向上につながるのではないかと思う。

そういった意味では、サイコパスのアニメでは、常にメンタルを監視され、 悪化すれば隔離されるというの制裁があるという世界においては、 犯罪者を正確に特定できるのかもしれないなと思った。

コロナについて

この記事は、コロナが最近流行っていて、身近で困ったことについて記載する。

コロナが一昨年の冬にニュースに上がった当初は、 ここまで広がるとは夢におもってなかったが、 今や、自粛、自粛で、外に飲みにいけない状況である。

私は、もう結婚しているけど、飲みに行くのが大好きで、 一人で飲みに行くこともしばしばある。

一人飲みの良いところは、 店にきた客といかに仲良くなるかを考えながら、 いろんな人と面識を持つことが楽しい。

例えば、職業がカメラマンという人と話した時は、 一番売れた写真は何か?という質問に対し、 単体では和歌山の毒物カレー事件で殺人などの罪で死刑が確定した林真須美(ますみ)死刑囚が 報道陣に水をまく瞬間の写真で、大体百数十万で取引されるそうだ。 麻原彰晃の捕まった後の写真については、数百万で取引されたらしい。 事前に留置所が見渡せるビルの屋上から数日張り込みでカメラを眺めていたらしい。 という生の声を聞くことができる。 契約で一番儲けたのは、イラク戦争で、戦車が砲撃する写真とか、一般的には刺激が強すぎで見せれない写真を 撮っていた時ということだった。。

戦場では、一応報道陣として参加するそうだが、 最後まで残るのはフリーのカメラマンだけだそうで、 カメラレンズの反射が着弾観測と間違われる可能性があるので、 それは注意が必要だとか、すごくマニアックな話も聞けた。

昨今は、コロナありの生活様式に転換しつつあり、 飲み歩きは悪のように取られるようなような気がして、 なんだか息苦しい世の中だなと思う。

いろんな見識を広めるためにも、 もう少し柔軟な対策や考え方も欲しいのものである。

アニメについての雑談1

この記事は、最近のアニメについて思うことを適当に記載する。

最近、アベマTVからdアニメストアに切り替えたが、 これは、ほぼアニメしか見ない私にとっては最適な選択だと思う。

アベマTVでアニメのタイトルを検索しても、出てこなかったアニメが、 dアニメストアでは検索に引っかかる。

例えば、「新世界より」とか。 最近また少し見直したが、やはり面白い。 人間の卑しい部分、自分より能力の低いものを奴隷のように扱う。 アニメ上はファンタジーな世界観で描かれているが、 実社会で普通に見られる光景ではないかなと思うところが良い。

派遣社員を自分より劣るものとして扱っている先輩、上司。 下請けをゴミのように扱う同僚。 本人としては、その自覚がないところが、「新世界より」の人間にそっくりだ。

あとは、いわゆる、なろう系のアニメも良い。 自分は社畜とは行かないまでも、家に仕事を持ち帰って、 徹夜したりするのだが、たまに何か違うことをしたいなとふと思うことがある。 そういった時のアニメは、やはり異世界転生系が刺さる。

日本のアニメは、本当に世界に誇れる芸術作品と思っているのだが、 つい最近までは、アニメなんてオタクで暗いイメージとか 私に至っては、就活面接で漫画大好きですと行って、いろいろ語ったら、落とされていた時代だったけど、 今や、君の名はとか、鬼滅の刃とか、普段アニメに触れていない人が見るようになり、 アニメの社会的地位が向上しているのは嬉しい。

日本のアニメが想像する未来に向けて、科学が進歩していると思えるくらい、 アニメの想像力ってすごいなと思う。

よし、手始めにドラえもんと、ガンダム作ろうか!

日本ディープラーニング協会 G資格について

この記事は、昨年日本ディープラーニング協会のG資格を取得したので、 AIに興味があって、勉強しようと考えている人や、G資格を取得しようとしている人に G資格取得後のメリットや自分がどのように勉強して合格したかについて記載する。

まず、G資格取得のメリットについては、私は以下の点があると思っている。

  • 自分のAIに対する知識度を客観的に証明できる
  • G資格取得者のみが参加できるコミュニティCDLEに参加できる
  • 特にCDLEに入ると、いろいろなオンラインのイベントに参加でき、 最先端の研究をしている教授や企業の話を聞ける。 まあ、最先端の技術を聞いても内容はわからないことの方が多いが、 刺激を受けることが重要と思っている。

    さて、ではG資格を取得するために、何から勉強したか、どのくらい勉強したかについて 以下に記載するので、これから受験する人に参考になればと思う。

    まず最初は、松尾先生の以下の本を読んだ方が良い。 人工知能の歴史と現在について、読みやすくまとめられている。 そもそも、ディープラーニング協会の理事長を勤めている先生の本なので その内容が試験に出ることはそうだろうなと言った感じだ。 これは、1週間くらいで読める分量と思う。 会社の通勤のときに携帯で読むような感じで十分。

    上記を読み終えたら、以下の問題集を実施した方が良い。 問題の範囲はかなり広範囲なので、ネットで調べながら実施するのが良いかと思う。 私は、元々オライリーのゼロから作るディープラーニングを読んでいたので、 大部分の内容は理解できたが、初見ではかなり難しいかと思う。 ただ、この本に記載されている内容を調べながら勉強すれば、 G資格は特に問題なく取得可能と思う。

    AIの勉強始めました。

    この記事は、なぜAIを勉強しようとしているか、 これらかどのように勉強するかについて、書いていく。

    元々、会社ではデータサイエンス的なことをやっていて、 日々計測した信号を解析し、新しい評価方法等を研究開発するようなことをしている。

    その中で、データ処理の自動化をして行きたいなと考え、 数年前からpythonを勉強し始めた。

    mySQLからのデータの取得、自動解析、グラフ化等の一連の作業は、 概ねプログラミングで自動処理することで、開発を効率的に実施できるようになった。

    ただ、解析したデータ群から、どのような事象が起きているのかを推測するにあたり、 データと現実の物理現象との関連性を見つけ出すのは結構難しい。

    そのような中で、AIを用いれば、上記の関連性をもう少し効率的に見つけ出せるのではないか? あるいは、AIによってデータから物理現象をそのまま推測できるのではないかと 思い始めて、1年前からAIの勉強に着手した。

    まずは、オライリーのゼロから作るディープラーニングを読んで勉強し、 大体の基礎的な内容を把握した。 基本的なニューラルネットワークから畳み込みニューラルネットワークの基礎的な原理を わかりやすく記載しており、自分で理解しながら実装していくので、 知識が定着しやすいと思う。おすすめである。

    続いて、日本ディープラーニング協会のG資格を受験、合格して、 現在E資格を受験することを検討している。

    ただ、ここで問題なのが、E資格の受験の要件である。 一定の講習を受けて修了したものでないと試験を受けられないのである。

    ならば、講習を受けるまでと、いろいろなサイトを調査すると、 大体講習の費用は20万以上と個人では厳しい値段設定になっている。

    ところが最近になって、STUDY-AIが低価格のプランを提供しているという情報が入ったので これはと思い確認してみた。

    確かに、トータルで5万程度なので、他と比べて別格に安い。 ただし、マンツーマンでもないし、質問等の対応とかは他の20万クラスの講習には 劣るのだろうなと思いつつも、この価格帯はありがたい。 ちなみにそのサイトを以下に記載する。 [blogcard url="https://ai999.careers/rabbit/"]

    そこで、私は上記の講習を受けることにし、 夏に実施されるE検定に向けて、勉強する予定である。

    勉強時間は90時間と記載されていたので、 大体、毎日1時間程度を平均として実施すれば、3ヶ月で概ね実施できるかと思う。 十分夏までに間に合う。

    また、このブログにて、AIをこれから勉強しようとする人にとって有益な情報を取りまとめていきたいと思う。

    ちなみに、AIが面白そうだなと思っていて、かつアニメが好きな人に BEATLESSというアニメをお勧めする。 人工知能の今後はこんな風になるのかなと想像できて面白かった。